ホーム/ブログ/新ツール
新ツール2026.06.25 · 5分 READ

目的別・いま使えるAIツール20【2026保存版】

みんなのAI勉強会
NY-BASED WRITER

「AIツール=ChatGPT」。そう思っているなら、ちょっともったいないかも。いまは、やりたいことごとに“その道のプロ”みたいなツールが揃っています。今日は目的別に、本当に使える20個を1枚の地図にまとめました。保存版です。

全部を使う必要はありません。大事なのは「これをやりたいときは、これ」を知っておくこと。気になったものを1つ、無料でさわってみる。それだけで、できることがぐっと広がります。

やりたいこと別の、AIツール保存版マップ。

01その前に——「万能な1つ」より「目的で使い分け」

まずは考え方を1つだけ。AIツールは、万能な1つに絞るより、目的ごとに使い分けるほうがずっと強いです。プロが道具箱を持つように、「文章はこれ、画像はこれ」と選べると、仕上がりも速さも変わってきます。では、目的別に見ていきましょう。

保存版・AIツール20マップ。気になる1つから、無料でどうぞ。

02文章を書く・相談する

まずは王道、言葉まわりから。

  • ChatGPT — 迷ったらこれ、の万能選手。文章づくりも、相談も、アイデア出しも。
  • Claude — 長い文章の読み書きや、ていねいな文章づくりに定評あり。
  • Gemini — Googleのサービスとの連携や、最新情報の取得が得意。

(この3つは前回の記事でくわしく比べました。気になる人は、そちらもどうぞ。)

03調べ物・リサーチ

「検索」をAIにまかせるなら。Perplexity — 質問に、出典(情報の出どころ)つきで答えてくれる“検索AI”。「ソースを示してほしい」調べ物にぴったりです。

04画像をつくる

ここからは、作る系。画像は、ツールごとに“画風”や得意が違います。

  • Midjourney — アートっぽい美しさで、長く定番。
  • FLUX — リアルな写真風が、速くて高品質。
  • Ideogram — 画像のなかの「文字」をきれいに出すのが得意。
  • Adobe Firefly — 権利的に安心なデータで学習していて、商用利用に強い。仕事で使うなら心強い一本です。

05動画をつくる

文章から動画が作れる時代。進化がとても速い分野です。

  • Google Veo — 総合力が高く、音声つきの映像まで作れる本命格。
  • Runway — 編集機能まで揃い、ビジネス用途で人気。
  • Kling — 声と口の動き(リップシンク)の自然さに強み。
  • Pika — SNS向けの、楽しいエフェクトが得意。
NOTE · 動画の注意
Pick a tool that's here to stay.
かつて話題になったSoraは、2026年に提供終了が告知されました。これから始めるなら、上のツールから選ぶのが安心です。

06声・ナレーション・吹き替え

動画やナレーションに“声”を。

  • ElevenLabs — 自然な音声合成の代表格。ナレーションづくりの定番です。
  • HeyGen — しゃべるアバター動画や、多言語への吹き替えが得意。
  • Synthesia — アバターを使った、研修や社内向けの動画づくりに強い。

07音楽をつくる

鼻歌レベルから、曲に。Suno — 歌詞やイメージを伝えるだけで、曲にしてくれるAI作曲の定番です。(似たツールに Udio もあります。)

08アプリ・ツールをつくる

前回の「vibe coding」の主役たち。

  • Lovable — 指示を伝えるだけで、アプリの形にしてくれる(プログラミングはほぼ不要)。
  • Cursor — どちらかというとエンジニア向けの、開発アシスタント。

(ほかに Bolt や v0 も人気。公開するときの注意は、別記事「お金と安全の落とし穴」をどうぞ。)

09資料・議事録・日々の効率化

最後は、仕事がはかどる系。

  • Gamma — 文章やメモから、スライドや資料を自動で作ってくれる。
  • Otter — 会議の文字起こしと、要約が得意。

(議事録なら Fireflies、メモや文書の整理なら Notion AI も便利です。)

10選ぶときの、3つのコツ

たくさん紹介しましたが、構えなくて大丈夫。3つだけ覚えておけば十分です。①まず無料でためす。②1つに絞らず、目的で使い分ける。③仕事や公開で使うなら、料金の上限と、入れていい情報(プライバシー)に気をつける。この3つで、AIツールはぐっと安全に、便利になります。

迷ったら、この3カ条で。

ツールは、これからも増え、入れ替わっていきます。それでも、「やりたいことから選ぶ」という考え方さえ持っておけば、新しいツールが出てももう迷いません。まずは今日、地図のなかから気になった1つを、無料でさわってみてください。——あなたは、まず何を作ってみたいですか?

新ツールTOOLS
NEWSLETTER · 無料メルマガ
毎週、アメリカのAI最前線を日本語で。
毎週金曜、ニューヨークから、AIの「今、本当に何が起きているか」を日本語で。
登録すると、入門ガイドのサンプル(20ページ)を無料でプレゼント。
NO SPAM · いつでも配信停止できます
メールアドレスで登録登録 →