使い方2026.06.27 · 4分 READ

「AI、どこで使うの?」——実は、いつものアプリにもう入ってる【2026年版】

みんなのAI勉強会
NY-BASED WRITER

「AIを使ってみたいんですが、どこで使えばいいんでしょう」。そう聞かれることが、よくあります。専用のサイトやアプリをわざわざ開くもの——多くの方が、そう思っているようです。でも実のところ、毎日使っているアプリの中に、AIはもう入っています。

気づかないまま素通りしているとしたら、もったいない話です。今日は、いつものアプリのどこにAIが隠れているのか、そしてどう使い始めればいいのかを、やさしくご案内します。

AIは“別のサイト”じゃない。いつもの道具の中に、もう入っています。

01AIは「専用サイト」だけのものじゃない

もちろん、ChatGPTのように単体で使うAIもあります。ただ最近は、もともとあるアプリの中にAIの機能が組み込まれていく流れが、どんどん進んでいます。文書を書くアプリ、メール、ビデオ会議。ふだんの道具の中に、気づけばAIが住みついている。そんなイメージです。

ありがたいのは、新しい使い方を一から覚えなくていいこと。いつもの画面の、いつものボタンのすぐ近く。そこに「ちょっと賢い助っ人」が増えた、くらいの感覚で十分です。

02いつものアプリの、どこにいる?

代表的なのは、文書や表計算のアプリです。WordやExcel、Googleドキュメントやスプレッドシートでは、文章の下書きを作る、長い文を要約する、表のデータを整理するといったAIの機能が加わってきました。「ここに何を書こう」と手が止まったとき、近くのAIボタンに頼んでみる。それだけで、最初の一歩がぐっと楽になります。

文書、メール、会議、スマホ、ブラウザ、検索——AIはもう、いろんな場所にいます。

メールやチャットの中にもいます。返信の下書きを用意してくれたり、長いやりとりを短くまとめてくれたり。Gmailのようなサービスでも、文章を書くのを手伝う機能が少しずつ増えています。毎日やりとりするメールこそ、AIの助けがいちばん効く場所かもしれません。

03スマホやブラウザにも、こっそり

もっと身近なところでは、スマホのキーボードが入力ミスを直したり、言い回しを整えたりしてくれます。ブラウザに、開いているページを要約する機能がついていることもあります。検索すれば、AIがまとめた答えが上のほうに出てくる。これも立派なAIです。意識していないだけで、私たちはもう、毎日のようにAIに触れています。

04ビデオ会議や、議事録にも

オンライン会議のアプリにも、AIは広がっています。話した内容を自動で文字に起こし、要点や「次にやること」までまとめてくれる。会議のあとのメモづくりが、まるごと楽になります。Zoomをはじめ、AIを取り入れるサービスは増えていて、この流れはこれからも続きそうです。

05見つけ方は、たった2つ

「うちで使っているアプリにもあるのかな」と思ったら、探し方はかんたんです。次の2つを目印にしてみてください。

  • キラキラした星のようなアイコン(✨など)を探す。AI機能の目印としてよく使われています
  • メニューの中に「AI」「アシスタント」「Copilot」といった言葉がないか見てみる

見つけたら、こわがらずに一度押してみましょう。たいていは、何をしてほしいかを日本語で書くだけです。うまくいかなくても、こわれることはありません。気軽に試すのが、いちばんの近道です。

06使う前に、これだけは

便利な反面、気をつけたいこともあります。まず、どんなAI機能が使えるかは、サービスやプランによって違いますし、しかもよく変わります。手元で見当たらなくても、がっかりしないでください。最新の情報は、公式の案内で確かめるのが確実です。それから、仕事の機密情報や、人の個人情報は、安易に入力しないこと。便利さと安全は、いつもセットで考えておきたいものです。

探すコツは2つ。そして、使う前の心がけも忘れずに。

07まずは一つ、見つけてみよう

AIを使うのに、特別な準備はいりません。今日からできるのは、いつものアプリをひとつ開いて、AIのボタンを探してみること。きっと「こんなところにいたんだ」と、小さく驚くはずです。——あなたが毎日使っているアプリの中には、どんなAIが隠れていそうでしょうか。

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