使い方2026.07.02 · 6分 READ

Napkin AIの使い方【2026年版】文章から図解を作るAI

みんなのAI勉強会
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Napkin AIの使い方を、2026年の最新版で、初心者にもわかるように解説します。Napkin AI(ナプキンエーアイ)は、文章を入れるだけで、フロー図や関係図、グラフといった“図解”を作ってくれるツール。画像生成AIのように呪文(プロンプト)を考える必要はなく、いつもの文章から、そのまま図にしてくれます。この記事では、始め方、基本の流れ、日本語で使うときの注意、料金、そして他ツールとの使い分けまで、正直にまとめます。

「資料に図解を入れたいけど、作るのが面倒…」という人に、ぴったりです。さっそく見ていきましょう。

Napkin AIの使い方を、2026年版の完全ガイドとして。文章から“図解”を作るAI。

01Napkin AIとは?(文章から図解を作る)

Napkin AIは、「文章から図解(ビジュアル)を生み出す」AIツールです。いちばんの特徴は、プロンプトを書かなくていいこと。資料やメモの文章を貼り付けて、ボタンを押すだけで、内容に合った図——フローチャート、マインドマップ、関係図、グラフなど——を自動で提案してくれます。MidjourneyのようにイラストをゼロからAIに描かせるのではなく、“あなたの文章を、わかりやすい図に変える”のがNapkinの役割です。

02始め方(4ステップ)

始め方は、とてもかんたんです。

サイトを開く→ログイン→文章を入れる→図解を生成。4ステップ。
  • 1. napkin.ai を開き、「Get Napkin Free」をクリック
  • 2. Googleアカウントなどでサインイン(作成・編集はパソコンから)
  • 3. ドキュメントを作り、文章を入力または貼り付ける
  • 4. 図解したい部分を選び、横に出るアイコンから生成する

メニューは英語ですが、操作はシンプル。難しい設定はありません。

03基本の使い方|文章→生成→編集→書き出し

Napkinの流れは、この4つだけ。覚えておけば十分です。

文章を貼る→生成アイコン→候補から選ぶ→色やアイコンを編集→書き出し。
  • ① 文章を貼る:箇条書きや見出しつきなど、整理された文章ほど、きれいな図になります
  • ② 生成する:文章の横に出る生成ボタン(稲妻アイコン)を押すと、複数の図案が出ます
  • ③ 選んで編集:気に入った図を選び、色・アイコン・レイアウトを自由に変える
  • ④ 書き出す:PNGやPDFで保存して、資料やブログに貼る

コツは、長文を一気にではなく、セクション(段落)ごとに生成すること。そのほうが、ねらいどおりの図になりやすいです。

04どんな図解が作れる? 活用例

いろいろな図解が作れます。とくに多いのは、最初の2つ——ブログ図解と、プレゼンの要点整理です。

  • ブログやnote記事に入れる、説明図・比較図
  • プレゼン資料の、要点の図解
  • 業務手順のフロー図(申請→承認→完了 など)
  • 概念どうしの関係図、階層図
  • プロジェクトのタイムライン
  • チームや部署の組織図
  • サービスAとBの比較図
  • SNS用のインフォグラフィック

05日本語で使うときの注意(重要)

ここは正直にお伝えします。Napkinは日本語に対応していて、日本語の文章から、日本語の図解を作れます。ただし、知っておきたい点が2つ。メニュー(UI)は今も英語であること。そして日本語だと、文字の改行が不自然になったり、専門用語をうまく図にできなかったりすることがあります。対策は、次の3つです。

  • 文章を箇条書きで整理する(例:「売上が伸びた理由は3つ」より「売上増の理由:①新規客 ②単価 ③リピート」のように、番号+短い名詞で)
  • 長文を一度に入れず、セクション(段落)ごとに生成する
  • 生成後に、図の中の文字を手直しする

この3つで、仕上がりがぐっと安定します。

06エクスポートと料金(無料の範囲)

Napkinには無料プランがあり、しっかり使えます。ただし、できることがプランで変わります。

無料=PNG/PDF+ロゴ入り。有料でPPT/SVG・ロゴ削除・クレジット増。
  • 無料(Free):図解の作成・編集OK。書き出しはPNG・PDF。図にNapkinのロゴ(透かし)が入る。AIの利用回数に上限
  • 有料(Plus・Pro):PowerPoint(PPT)やSVGでの書き出し、ロゴの削除、利用回数の増加など

クレジット(利用回数)の数や料金は変わりやすく、記事によって数字がバラバラなので、最新は必ず公式の料金ページで確認してください。クライアント向けや公開資料で、ロゴを消したいなら有料が無難です。

07CanvaやGammaとの使い分け

似たツールとの違いは、「何を作るか」で考えると、すっきりします。

図解単体=Napkin、自由なデザイン=Canva、スライド一式=Gamma。
  • Napkin:文章から“図解”を素早く作る。フロー図・関係図・比較図に強い
  • Canva:自由なデザイン全般。テンプレや素材が豊富で、SNS・印刷物まで
  • Gamma:スライド一式(複数ページの資料)を、まるごと自動生成

おすすめの合わせ技は、「ChatGPTで文章 → Napkinで図解 → Gammaでスライド化」。それぞれの得意を、つなげて使うのが賢いやり方です。

08商用利用と著作権の注意

Napkinの公式情報をもとに、要点を整理します。

  • 作った図解(生成物)は、あなたのもの。商用利用もできます(資料・ブログ・教育など)
  • ただし、図の中のアイコンやイラスト“単体”を切り出して、それだけを別で使う・売るのはNG
  • AIで作ったことを明記するのが、規約上も望ましいとされています
  • 図の数字や関係は、AIなので間違うことも。必ず自分で確認・修正を

正確な条件は変わることがあるので、公式の利用規約を確認しましょう(記事末の参考リンク)。

09よくある質問(FAQ)

最後に、Napkin AIについて、よく聞かれる質問にお答えします。

  • Q. 無料で使える? → A. 使えます。書き出しはPNG・PDF、図にロゴが入り、利用回数に上限があります。
  • Q. 日本語に対応してる? → A. 対応しています(日本語の図解も作れます)。ただしメニューは英語、文字は手直しが必要なことも。
  • Q. 商用利用できる? → A. 作った図解は商用OK。ただしアイコン単体の切り出し利用はNGです。
  • Q. PowerPointに貼れる? → A. PNGで書き出して貼れます。PPT形式の書き出しは有料プランです。
  • Q. スマホで使える? → A. 登録・編集はパソコンからがおすすめです。
  • Q. 図の文字が切れる・粗いときは? → A. 文を短く区切り、書き出しはPNGで。資料側で少し余白をとると整います。

10まとめ:いつもの文章を、図解にしてみよう

Napkin AIは、プロンプトいらずで、文章をそのまま図解に変えてくれるツールです。サイトを開いて、文章を貼り、生成ボタンを押すだけ。あとは、色やアイコンを整えて書き出すだけです。日本語は手直しが要る場面もありますが、箇条書き+セクションごとの生成で、十分きれいに作れます。まずは、いま手元にある文章を1つ、図解にしてみてください。——あなたなら、最初に何を図にしてみたいですか。

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