Feloの使い方を、2026年の最新版で、初心者にもわかるように解説します。Felo(フェロー)は、日本発のAI検索エンジン。質問すると、AIがWebを調べて、出典つきで答えてくれます。さらにうれしいのが、調べた内容から“プレゼン資料”や“マインドマップ”まで作れること。この記事では、ChatGPTやPerplexityとの違い、始め方、目玉のスライド作成、そして出典の確認のしかたまで、正直にまとめます。
「調べる」と「まとめる」が、ひとつでできるツールです。さっそく見ていきましょう。

01Feloとは?(日本発の、出典つきAI検索)
Feloは、日本発のスタートアップが開発したAI検索です。ふつうの検索が「リンクの一覧」を返すのに対し、Feloは、AIがWebをまとめてくれたうえで、答えと一緒に“どのサイトを参考にしたか”という出典を見せてくれます。日本語に強く、海外の情報も日本語でまとめてくれるのが特徴。しかも、検索した内容から、スライドやマインドマップまで一気に作れます。国内の日本語サイトを拾いやすく、日本語の質問の意図もくみ取りやすいのが、日本発ならではの強みです。
02ChatGPT・Perplexity・Googleと、何が違う?
似たツールとの違いは、「何が得意か」で考えると、すっきりします。

- Felo:日本語に強いAI検索。出典つきで調べて、そのままスライドやマインドマップに
- Perplexity:出典つきのWeb検索に特化。最新情報のリサーチに強い
- ChatGPT・Gemini(汎用チャット):ゼロから文章を書く・相談する・長い対話に
- Google検索:公式サイトに直接行きたいとき、地図やお店探し
ひとことで言えば、「日本語で調べて資料にするならFelo、出典つきの調べ物はPerplexity、つくるなら汎用チャット、公式へ直行はGoogle」。役割で使い分けると、はかどります。
03始め方(3ステップ)
始め方は、とてもかんたんです。

- 1. felo.ai を開く(基本の検索は登録なしでも試せます)
- 2. 検索欄に、キーワードではなく“質問”を日本語で入力する
- 3. 出てきた答えと、付いている出典を確認する
Googleアカウントなどで登録すると、履歴の保存や、スライド・マインドマップの作成・保存ができるようになります。スマホアプリもあります。
04基本の使い方|フォーカスとフォローアップ
Feloの基本は、質問して、答えを読むだけ。慣れてきたら、検索の対象(Web・SNS・論文など)を絞り込む「フォーカス」機能や、続けて質問する「フォローアップ」を使うと、ねらった情報に深掘りできます。なお、答えの出典を確認するコツは、このあと詳しく説明します。
05スライドも作れる(Feloの目玉)
Feloならではの便利機能が、スライド(プレゼン資料)の自動生成。調べた内容やテーマから、数分で資料のたたき台ができます。

- 検索結果から「スライド作成」系のボタン、またはAIスライドを選ぶ
- テーマを入力すると、構成案(アウトライン)が出るので、確認・修正
- 自動生成され、PowerPoint(PPTX)形式でダウンロードして編集できる
コツは、生成前に出る構成案で、枚数やトーンを指定して整えること。たたき台の質がぐっと上がります。なお、無料でも、回数の上限内であれば作成・ダウンロードできます(「スライドは有料のみ」という古い情報もありますが、無料でも試せます)。上限や条件は変わるので、最新は公式で確認を。
06マインドマップで整理する
もう一つの目玉が、マインドマップ。検索した内容を、ワンクリックで図にまとめてくれます。全体像をつかみたいときや、考えを整理したいときに便利。画像として書き出すこともできます。
07そのまま使える! 質問例
コピーして試せる質問例を、用途別に。〈 〉を入れかえてください。
- 「〈テーマ〉の2026年の最新動向を、出典つきで教えて」
- 「〈Aサービス〉と〈Bサービス〉の違いを、表で比較して」
- 「〈テーマ〉について、初心者向けに要点をまとめて」
- 「〈テーマ〉でプレゼン資料を作って」(スライド生成)
- 「〈テーマ〉をマインドマップで整理して」
- 「〈出来事〉の最近のニュースを、出典つきで要約して」
- 「〈専門用語〉の意味を、例を交えてわかりやすく説明して」
- 「〈テーマ〉について、海外の情報も含めて日本語でまとめて」
08料金は? 無料でどこまで使える?
Feloは、無料でも基本のAI検索をしっかり使えます。より深く調べる「プロ検索」や、使うAIモデルを選ぶ機能、スライド生成の回数などは、月額制の有料プラン(Felo Pro)で広がります。回数や料金は変わりやすく、記事によって数字がバラバラなので、最新は必ず公式の料金ページで確認してください。まずは無料で試して、物足りなければProを考える、で十分です。
09出典を確認するコツ(重要)
便利な反面、AIなので、まちがい(ハルシネーション)はゼロではありません。だからこそ、出典を開いて確かめる習慣が大切です。

- ① 答えに付いた参照リンクを、実際に開く
- ② 発信元(公式か個人ブログか)と、日付(古くないか)を確認する
- ③ 大事なことは、一次情報(公式サイトなど)で裏を取る
Feloは出典が付くぶん、自分で裏取りしやすいのが強み。ときどき出典が古かったり、抜けていたりもするので、最後は自分の目で確かめましょう。
10使うときの注意点
最後に、押さえておきたいポイントを。
- 出典あり=正しい、ではない:発信元と日付を、自分で確認する
- 個人情報・機密は入れない:業務で使うときは社内のルールに従う
- 無料は回数制限あり:プロ検索やスライド生成に上限。最新は公式で
11よくある質問(FAQ)
最後に、Feloについて、よく聞かれる質問にお答えします。
- Q. Feloはどこの国の?無料? → A. 日本発のAI検索で、無料でも使えます。
- Q. スライドは無料で作れる? → A. 作れます(回数の上限内)。最新の条件は公式で確認を。
- Q. スマホでもスライドを作れる? → A. Feloはブラウザで動くので、felo.aiにアクセスすれば作成できます。
- Q. Perplexityとどっちがいい? → A. 日本語・資料化はFelo、出典つきの調べ物はPerplexityが得意です。
- Q. 答えは信頼できる? → A. 出典で裏取りできるのが強み。ただし元サイトの正しさは自分で確認を。
- Q. 論文やSNSも検索できる? → A. フォーカス機能で、対象を絞って検索できます。
12まとめ:日本語で調べて、そのまま資料にしよう
Feloは、日本語に強い「出典つきAI検索」。最新の情報を、根拠とセットでサッと知れて、そのままスライドやマインドマップにまとめられるのが魅力です。使い方はシンプルで、質問して、答えと出典を確かめるだけ。調べ物から資料づくりまで、ひとつで完結します。まずは、いま気になっていることを一つ、Feloに聞いてみてください。——あなたなら、最初に何を調べてみたいですか。